1966年に発売開始以来、日本でも1971年から販売されているクラークスのロングセラーモデル「CLARKS WALLABEE・クラークスワラビー」。
クラークスから世界中で愛されている数々の名作と呼ばれるシューズが生み出されてきましたが、トレンドに左右されることなくユニセックスで幅広い年齢層の方々に履かれています。
存在感のある個性的なフォルムが印象的なワラビーもまた、クラークスの定番として人気を博している一足です。
この記事では、クラークスワラビーを使用した感想レビュー!サイズ感も紹介!についてご紹介します。
クラークスワラビーを使用した感想レビュー
クラークスワラビーを1年間使用した感想やレビューをご紹介します。
オンラインで購入しましたが、初めて履いた時のクラークスらしい相変わらずの履き心地の良さを感じました。
筆者にとってクラークスは3種類目で「デザートトレック、デザートブーツ」に続く3足目がワラビーでした。
スエード素材が足を優しく包み込んでくれるような感覚で、クレープソールのクッション性の高さで快適な履き心地を感じることができています。
カラーはブラックを選びましたが、スタイリングを引き締めてくれますし、黒のスエード素材に高級感がありスタイリングに上品な印象をもたらしてくれるので個人的に大満足です。
購入当初と比べると、スエードがどんどん柔らかくなり足に馴染み、今後さらに履き心地が良くなるのではないかと期待しています。
見た目の変化
購入時と1年間履いたあとの見た目、外見の変化をご覧ください。
【購入時のピカピカ状態です】
【使用感が表れていますね】
【横から】
【スエードの先が擦れが見受けられます】
【靴紐に毛玉が】
【クレープソールにも使用感が】
全体的に使用感が見受けられます。購入当初のスエード素材のハリのある印象から見た目にも少しソフトな印象を感じます。
一番手に触れるシューレース(靴紐)は、所々毛玉が見受けられるほどに。笑
決して長い期間ではありませんが愛用してきた証が刻まれています。
クラークスが手掛けるシューズの価格帯は比較的高いと感じます。しかし、履き心地の良さ、履くことで得られる高揚感など素晴らしい一足の価値を感じることができるのは間違いありません。おすすめしたい一足と言えますね。
クラークスワラビーのサイズ感
クラークスワラビーのサイズ感についてご紹介します。
筆者が普段履いているシューズ類は「26cm」がほとんどですが、クラークスワラビーは、「26.5cm」を選びました。
オンラインでの購入でしたので、さまざまな通販サイトの口コミなどを参考にしましたが、結果的にややゆとりがあるかな?と感じるサイズ感でした。
幅広で甲高の方は1サイズアップしても良いのではないかと感じました。
それ以外の方は、普段と同サイズで履いていただけると思います。
個人差もあるとは思いますが、参考にしてみてくださいね。
まとめ
この記事では、クラークスワラビーを使用した感想レビュー!についてご紹介します。
スエード素材が足を優しく包み込んでくれるような感覚で、クレープソールが地面に付く度に快適な履き心地を感じることができました。
カラーはブラックを選びましたが、スタイリングを引き締めてくれますし、黒のスエード素材に高級感がありスタイリングに上品な印象をもたらしてくれるので個人的に大満足です。
サイズ感に関しては、幅広で甲高の方は1サイズアップしても良いのではないかと感じました。それ以外の方は、普段と同サイズで履いていただけると思います。
世界で長く愛されているクラークスのワラビーをスタイリングの一部に加えたい方にとってこの記事が参考になりましたら幸いです。